現在、エステやクリニックで行われている施術の主なものとして、針(ニードル)を使った方法、レーザー脱毛、光脱毛の3つがあげられます。
店によっては、オリジナルの名前を付けたものもありますが、ベースはだいたいこの3つのどれかに分類されると思います。
それぞれの方法を解説すると、針脱毛は、毛穴に針を刺し、そこに電気を送り込み毛根を焼く方法。
レーザーは、黒や茶色など特定の色に反応するレーザー光線を照射し、毛根を焼いていく方法です。
最近では技術が進み、針脱毛に近い効果を上げる機械も登場してきています。
光脱毛は、フラッシュやIPL(インテンス・パルス・ライト)といったものがあり、カメラのフラッシュのように強い光を短い間隔で断続的に当てていき、毛根に熱を伝えて毛を抜けやすくする方法です。
どの店で脱毛するか、どんな部位を脱毛するかで、方法は異なってきます。
1回で行う施術の強さや、その人の毛質や皮膚の状態、発毛周期などによって変わってきますが、『「形成外科」第44巻 第11号別冊』によると、
施術前の毛の残存率を100%とすると、1回目で51%、2回目で28.8%、3回目で14.3%、4回めで8.8%、5回目で4.7%、6回目で3.0%……というように、回を重ねるごとに低くなっていきます。
5%を切った状態までいけば、ほとんど目立たないと思われます。
もちろん個人差はありますので、カウンセリングの際に、自分の毛質や皮膚の状態、またどの程度までの脱毛を希望するか、を施術担当者とよく話し合った上で、施術回数を決めていきましょう。
自分の体質や希望にあった脱毛法を探す、テストしてみるといった意味で、やってみる価値はあるといえるでしょう。
ただし、ただ安いから、お得だからと飛びつかないように気をつけましょうね。
それをきっかけに、猛烈な営業行為を受けて嫌なめにあったり、その場で高額な商品の契約を強引にすすめられるといったケースも少なくないようです。
ですから、まずは信頼が置けそうだという店を絞り、その上でその店が体験やお試しをやっていたら、申し込んでみるといった流れにしたほうがいいと思います。
それでも二の足を踏んでしまう方は、まずはカウンセリングを受けてみてはいかがでしょう。
それだけでもスタッフの姿勢や店の雰囲気など、けっこうわかるものですよ。